高校生アスリートのためにできること

笑顔がつながる、日常の小さな幸せを彩るお手伝いをするライフオーガナイザー(勉強中)のYUKIです。


今日は午前中に

「テニス選手の栄養」〜身体作り、リカバリーのために〜

という森永製菓主催の食育講座に妹と参加してきました。


というのもわたしは今、高校生の妹と二人で暮らしています。

トップアスリートを目指す妹にきちんとした食事を作ることが

今の私にできることだと思い

つい最近からアスリートの食事について勉強するようになりました。

そして、ちょうど良いタイミングでこの食育講座が開催されることを知り

参加することを決めました。



森永製菓と言えばキャラメルですが、

スポーツ選手がよく飲んでいるウイダーinゼリーも森永製菓の商品です。

私もテニスをしているときにはよくお世話になりました。

(画像はホームページからお借りしました)



ウイダーのページには

「お母さんのためのジュニア栄養講座」

というページがあり、ジュニアアスリートの育成に力を入れているのが分かります。


今回の内容は

・なぜアスリートは「食」への意識を高める事が重要なのか

・食事の量、タイミング、栄養補助の三要素にこだわる

・運動後は必ずリカバリーすること

など基本的な栄養の話から

トップアスリートがどのように食事をしているかなど

およそ一時間の講座でしたが、盛りだくさんの内容でした。


印象的だったのは講座の一番最初に

<目標と達成するために必要なもの> というワークをしたことです。

今日の講座は高校生がメインだったので

最初にこのワークをすることで、自分事に置き換えて話を聴ける状態が作れていたのではないかなと思いました。


最後の質疑応答でも、高校生から質問がたくさんでていて感心しました。



本番で最高のパフォーマンスをするには

日々の生活、食事、トレーニング、練習など基本的なことがかかせません。


「日々の習慣」をいかに質の良いものにしていくか

その積み重ねができるかどうかが最終的な結果の差になってくるのだと思いました。



この講座をきいて、どんな行動を起こせばいいのか?

あれもしてあげたい、これも作ってあげたいと思ったのですが

ライフオーガナイザーの視点から見ればそれは違うのではないか

と思い留まりました。


一番重要なのは、「本人のゴール、価値観が明確になっていること」

そこがないと、わたしが勝手にやってはいけないなと。

わたしはあくまでサポーター、お手伝いをする役目です。

まずは、今日の講義を聴いて何を感じたのか、なにかして欲しいことがあるか

ヒアリングをしてから、勝つための習慣化のプロセスを

一緒に考えたいと思います。



テニスは個人競技である以上コートの上では自分との戦いです

今の自分に何が必要なのか、何が足りていないのか把握できていなければ

勝ち続けることは難しいと思います。


ただがむしゃらに頑張るだけだはなく

身体作り、健康管理、食事管理も含め、セルフチェックのための仕組みを

構築していきたいです。


とりあえず私はバランスの良い食事を作るために

作った料理の写真を撮って、足りない栄養がないかチェックしていくことから

はじめていきたいと思います。



本日もお越し頂きありがとうございます。

ライフオーガナイズは自分の「価値観の明確化」に重点をおいて生活のあらゆるしくみを整えて行きます。

どんな場面でも役立つライフオーガナイズ!

はやくライフオーガナイズについて、お話できる機会を持てるように準備中です。

いたらないところが多々あると思いますが、いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。

今日も素敵な一日になりますように。

YUKI

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