高校生の春休みの宿題

笑顔がつながる、日常の小さな幸せを彩るお手伝いをするライフオーガナイザー(勉強中)のYUKIです。

妹の春休みの宿題

「自分の身体を自由にできるのか」というテーマで

課題文があり、それを読んだ上で

親としてタトゥーを入れたい娘を説得できるのか?
という内容の自己表現文でした。

親でない高校生の立場からこの問題に向き合うのは、おもしろいなと思いました。

身体を自由にできるかの問いに対して答えるつもりはないのですが

この問いの「説得できるか」という言葉が少しひっかかりました。


私は説得という言葉に少し強制力を感じます。
説得の意味を調べると


コミュニケーションによって,受け手の理性や感情に働きかけ

相手の自発性を尊重しながら送り手の意図する方向に

受け手の意見,態度,行動を変化させること。


とありました。
辞書によって表現は異なるようです。

この意味からすると強制力というニュアンスは弱いですが

意図する方向に導くという意味ではやはり

コントロールされているような気がします。


いくら親であれ、自分で考えられる歳であれば

自分のことは自分で決めた方がいいと思います。

だからといって親が無干渉でいていいとも思いません。

子供なりに考えたことに対して耳を傾ける

そして子供がもっていない情報を提供して

一緒に考える


子供だから

親だからこうしないといけないというのではなく

一人の人間として向き合うことが大切なのではないかなと思います。


私も家族だからこそコミュニーケションが難しいと感じることがあります。


家族はこうあるべきだ

母親とはこうあるべきだ


これは自分の価値観の押しつけなのかも知れません。

○○すべきのフィルターを外して

一人の人間として向き合うことを心掛けていきたいと思います。



本日もお越し頂きありがとうございます。

ライフオーガナイズは自分の「価値観の明確化」に重点をおいて生活のあらゆるしくみを整えて行きます。

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いたらないところが多々あると思いますが、いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。

今日も素敵な一日になりますように。

YUKI

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