[読書]大人の進路教室

「笑顔がつながる、日常の小さな幸せを彩るお手伝い」

見習いライフオーガナイザーのYUKIです。

ライフオーガナイズの定義は

「住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト・モノを効果的に

準備・計画・整理し整えること」

このブログでは「ライフオーガナイズ」の手法を用いてより良く生きるために

理想の暮らし、なりたい自分、心地良い部屋、毎日をどんなふうに過ごしたいか

自分自身に問いかけながら、セルフオーガナイズする様子を

お伝えしていきたいと思います。


最近読んだ本
山田ズーニーさん「おとなの進路教室」について。
ほぼ日イトイ新聞のコンテンツは読んでいたのですが、本で読むのは初めてです。

<書籍紹介から引用>

特効薬ではありません。でも、自分の考えを引き出すのによく効きます! 自分らしい進路を切り拓くにはどうしたらいいか? 「ほぼ日」人気コラム「おとなの小論文教室。」から生まれたリアルなコラム集。


出版社からのコメント

お待たせしました!

「ほぼ日刊イトイ新聞」大人気コラム「おとなの小論文教室。」から、「おとな

の進路。」を考える最新コラム集。

特効薬ではありません。

でも、自分の考えを引き出すのによく利きます。

本書はさまざまな角度から仕事をテーマに、働くこと、進路、アイデンテイテ

イ、生き方etc.を考えていきます。 正しい選択って何ですか? 働くってどう

いうことですか? 目標がないとだめですか?

月10万の国内、在外の読者から、現場の切実な問題意識、経験、重いが寄せら

れ、著者と読者が鍛えあい、導きあうようにして出来上がった渾身の一冊! 



どの内容も自分と照らし合わせて考えてしまいました。本の紹介にもあるように特効薬ではないけれど、前に進むためのエネルギーになりました。


本の中で印象に残っているのは

「立脚点」という言葉。

言い換えると

「自分が立っている場所」


自分がどこに立っているかわかっていないと、どこに進むべきかわからない。

どこに行きたいかは、どこに立っているかで変わってくる。


うまくいく時は意識していないけれど、うまくいかない時はこの

「立脚点」がぶれているのでしょう。


あれもこれもうまくいかないから、余計にいろいろと手をだしてしまって、

気付いたら最初にいた場所から、遠く離れたところにいることがあります。


迷ったときこそ足元をよく見て、しっかりとそこを起点にして進んでいかないといけないなと思いました。



本日もお越し頂きありがとうございます。

ライフオーガナイズは自分の「価値観の明確化」に重点をおいて

生活のあらゆるしくみを整えて行きます。

どんな場面でも役立つライフオーガナイズ!

はやくライフオーガナイズについて

お話できる機会を持てるように準備中です。

いたらないところが多々あると思いますが

いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。

今日も素敵な一日になりますように。

YUKI

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