今日は530(ゴミゼロ)オーガナイズの日

「笑顔がつながる、日常の小さな幸せを彩るお手伝い」

見習いライフオーガナイザーのYUKIです。

ライフオーガナイズの定義は

「住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト・モノを効果的に

準備・計画・整理し整えること」

このブログでは「ライフオーガナイズ」の手法を用いてより良く生きるために

理想の暮らし、なりたい自分、心地良い部屋、毎日をどんなふうに過ごしたいか

自分自身に問いかけながら、セルフオーガナイズする様子を

お伝えしていきたいと思います。


今日は「オーガナイズの日」!


ライフオーガナイズ協会では一年で最も片付けや整理に適した季節であるこの時期に「オーガナイズの日」を制定

しています。記念日である5月30日(ゴミゼロ)までの2週間を『Get Organized Week』と名付け、啓蒙活動を行っています。その活動として行われているのがチャリティイベントです。今年で6回目の開催となるそうです!


私は5月27日に開催された日本ライフオーガナイザー協会主催の「オーガナイズの日」千葉のチャリティイベントに参加してきました。


まず基調講演は森下純子さん
「目指すは楽でストレスのない方法」

オーガナイズとはなにか、頭の中の整理の仕方、ストレスフリーで暮らすための楽ラクサイクルについてのお話しを伺いました。

毎日の生活に追われていると、自分のことを客観的に見る時間を設けるところまで目を向けられないことが多々あります。

でも、一度立ち止まって、違った視点で現状を見つめ直してみると、同じことでも違う解釈ができたりポジティブな行動に変換していくことができるのだなと感じました。


続いて松林奈萌子さん
「完ぺきを手放したら夫が家事メンに」
家事に対して妻が完ぺきを目指してやるのではなく、お互いの得意を活かして尊重することで、夫も家事に対して
協力的になることがわかりました。
お話の中で印象的だったのは
「ライフスタイルの変化は暮らしを見直すチャンス」
という言葉でした。
大変だと思うときこそ、そこには良い変化を遂げられる可能性があるのだと思いました。

午後はおくつひろこさんと田所励子さんの事例紹介
「ゆとりが生まれるプロの技!」
〜心と住まいのビフォー&アフター

実際のお客様の事例を元にしたお話だったのでとてもわかりやすく、片付けと一言でいっても、それぞれの価値観により整理された状態が全く異なるところが興味深く感じました。


最後の時間はワークショップ形式のお悩みシェアタイムでした。人前で自分の悩みを話すという機会はあまりないので刺激的な時間を過ごすことができました。

頭で考えているときよりも、話すことによって、自分自身が「あっ、そうだったんだ」という発見がありました。
質問されるとさらに深く考えることができるので、人に話すことの大切さを改めて実感する時間にもなりました。


今回チャリティイベントに参加して、改めて「ライフオーガナイズ」の良さをかんじました。この思いを忘れないように、自分自身の活動に活かしていきたいと思います。

本日もお越し頂きありがとうございます。
ライフオーガナイズは自分の「価値観の明確化」に重点をおいて
生活のあらゆるしくみを整えて行きます。
どんな場面でも役立つライフオーガナイズ!
はやくライフオーガナイズについて
お話できる機会を持てるように準備中です。
いたらないところが多々あると思いますが
いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。
今日も素敵な一日になりますように。
YUKI

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