3年後の未来のために

「日常を味わうために毎日の暮らしに少しの余裕を・・・」

見習いライフオーガナイザーのYUKIです。

このブログでは毎日の暮らしを少々「楽しく、楽にすること」を目指して

セルフオーガナイズする様子を お伝えしていきたいと思います。 



突然ですが

8月の中旬から3年日記を始めました。

自律神経の研究の第一人者小林弘幸教授の3年日誌です



▶︎自律神経を整える 小林式3年日記とは?

1日5分の健康メソッド!

3つの項目を書くだけで、
人生は劇的に変わる! ! 
 ◎体調が良くなる
◎ ストレスが消え、心が安定する
◎ 常に100%の力を発揮できる 

小林弘幸教授も実践!
長年の研究により導き出された、究極の自律神経コントロール術 
 【「3年日記」の使い方】
 ◎寝る前のリラックスタイムに、1日を振り返る 
◎日記に書くテーマは、3つのポイントだけ 
(1)その日、一番よくなかったこと 
(2)その日、一番よかったこと
 (3)明日の目標
 ◎呼吸を整え、ゆっくりと丁寧に書く


まずは2週間、続けてみましょう。
 この日記を習慣にすれば、人生の質が確実に上がるはずです。
 健康と成功を手に入れる、新スタイルの日記帳! (アマゾンの内容紹介より



▶︎なぜ三年日記を書こうと思ったのか?

長年、自立神経の乱れに悩んでいます。

過度に疲れやすかったり、全身のしびれ、頭痛など。

挙げればきりがないほどでしたが鍼灸の治療を受けて今は改善傾向にあります。

でもなかなか改善されないのが「寝つきの悪さ」と「寝起きのだるさ」

副交換神経と交換神経の切り替えがうまくいかないと寝つきは良くなりません。

私の場合は寝る前に考え事をしてしまうのが

この切り替えを妨げているのではないかと思い、3年日誌を書いてみることにしました。



▶︎日記を始める前に

まず日記を「いつ書くか」を決めます。

新しい何かを始める時、特に毎日続けたいことをする場合はここが重要になります。

なぜなら、今までしてなかったことをするということは

「時間」も新しく作らなければならないから。

当たり前のことですが、明確に決めて行動できる人は少ないと思います。

毎日続けたいことは意識せずに行えることが無理なく続けられるコツです。

日頃の生活のどこに新しい習慣を追加したら続けられそうですか?

いつもやっている好きなこととセットにしてみるのも一つの方法です。

私は夜のお灸をしたあとに書くための時間を決めました。



▶︎とりあえず二週間試してみた

最初の一週間はそれほど効果を感じることができませんでした。

とりあえず書くことを予定したので書いていました。

二週間目になると書くことをそれほど意識しなくても忘れないようになりました。

習慣作りの面では効果があったということになります。

しかし最初の目的であった「寝つきをよくする」は解決しませんでした。



▶︎意外な効果!?

本来の目的はまだ達成できていませんが

3年日記を書くことが自動的に脳トレになっていると気づきました。

というのも先日の「片付け大賞」の加藤先生の講演

使っていない脳の番地を鍛える方法として

「褒め日記」(視覚系)

「1日10分自分のことを振り返る時間を作る」(記憶系)

を挙げられていたから。

3年日誌はこの2つの要素をどちらも取り入れて書くことができます。

おかげでなのか、いつもより少し集中力がアップしたような...




▶︎今の自分は過去の自分が作ったもの

1年後、3年後、5年後どうなっていたいか。

それを考えることが大切なのは

未来の自分は今の自分が作るものだから。

目指す自分になるために、今ここから1日1日をどう過ごすのか

自立神経の乱れを改善することもその一つ

3年後の自分に3年前こうしたから今があるんだと

褒めてあげられるようにこの日記を綴っていこうと思います。





本日もお越し頂きありがとうございます。
ライフオーガナイズは自分の「価値観の明確化」に重点をおいて
生活のあらゆるしくみを整えて行きます。
どんな場面でも役立つライフオーガナイズ!
はやくライフオーガナイズについて
お話できる機会を持てるように準備中です。
いたらないところが多々あると思いますが
いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。

YUKI

0コメント

  • 1000 / 1000