勝手に今週のスガシカオ vo.1

「日常を味わうために毎日の暮らしに少しの余裕を・・・」

見習いライフオーガナイザーのYUKIです。

このブログでは毎日の暮らしを少々「楽しく、楽にすること」を目指して

セルフオーガナイズする様子を お伝えしていきたいと思います。 


突然ですが勝手に私がスガシカオの歌詞の

好きなところについて書くという新企画を始めようと思います。

(毎週木曜日の予定)


その前になぜ「スガシカオ」なのか?

という疑問を持たれる方もいると思うので

私のスガシカオ歴を簡単に説明したいと思います。


スガシカオのファンになったのは小学校4年生。

きっかけはJ−WAVEのラジオ番組でした。

(私の家はテレビを見せない教育方針だったので

家ではいつもJ−WAVEが流れていました)

<なぜ好きになったのか?>

それは喋りが面白いと思ったから

(曲全然関係ないやん!

というツッコミはさておき)


正確に言うと『しゃべりの面白さと曲のギャップ』

にやられてしまったのです。

小学4年生といえどもすで大人びていた私は

(やさぐれていただけかも)

ラジオと曲を聴いて

人柄や考え方に共感してしまったのでした。



それからもう18年。

18年の間、スガシカオの曲を聞いて何度も救われてきました。

親にも友達にも相談することが苦手だったので

音楽とそこに込められたメッセージだけが私を助けてくれる手段でした。

こう書くと気持ち悪い根暗なやつだと思われそうですが

あながち間違っていません。

元気で明るいというイメージも間違っていませんがそれだけではないんです。


長くなりましたので、前置きはこれくらいにして

記念すべき第1回の『勝手に今週のスガシカオ』は

プロフェッショナル仕事の流儀でおなじみの

「プログレス」からこの言葉を選んでみました。



ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど 
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを 
ほんとは"ジブン"っていうらしい 



いつも自分のことはダメなやつだと思っていました。

勉強すればするほど理想は高くなるばかり。

できないことを認められず

過去を捨てるように生きていました。

でも過去だって自分の一部。

失敗したことだって間違えたことだって

自分そのもの。

それをどう捉えるかしだいで

見方はまったく変わるんですよね。


今までは過去を捨てることで生きてきた道を全否定していました。

それでは何も変わりませんでした。

今までの”ジブン”を認めてあげること

それが「理想のジブン」になるための一歩


前の自分に戻ってしまいそうな時

この曲を聞いて勇気をもらいます。

今ここにいるありのままの自分でも

「大丈夫」

そう言ってもらえる気がします。




本日もお越し頂きありがとうございます。
ライフオーガナイズについて
お話できる機会を持てるように準備中です。
いたらないところが多々あると思いますが
いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。
今日も素敵な一日になりますように。
YUKI

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