【ノート術】JALOカンファレンスのノート

「希望が見つかる! MY LIFE RECIPE」

ホープライフオーガナイザーの猪俣有希(いのまた ゆうき)です。

ライフオーガナイズとは

「空間や暮らし人生を俯瞰し、仕組み化する技術のこと」

ライフオーガナイズの手法を用いて

一緒に日常を味わう人生をつくっていきましょう☆


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先日行われたライフオーガナイザー協会の

カンファレンスではいろんなタイプの

セミナーを体験することができました。


同時通訳のセミナー

有名起業家のセミナー

パネルディスカッション

ワークショップ形式

などなど



まだノートの取り方の型が

定まってはいないのですが

隣に座った方から

「ノートの取り方が面白いね!」

と言って頂けたので

幾つかご紹介したいと思います。


カンファレンスのレポートはこちら→



<同時通訳のセミナーのメモ>

どうやってノートをとろうかなと迷いました。

日本語で直に聞くのとは少し違うので

脳をフル回転させました。


最初に全体の構成が見えなかったので

付箋にメモをとって後で整理できるように

しました。


付箋に書くことで

貼り直しながら頭の整理ができるので

その場では理解できない部分があっても

ノートを取り直すことなく頭の整理ができます。



<「LOのための学びを稼ぎに変える技術」のメモ>

「週末起業」の著者である藤井 孝一さんのセミナー

パワポも話の構成もわかりやすいセミナーでした。


パワポで最初の構成が見えたので

ホワイトボードのノートに直接書きました。

ホワイトボードのノートについてはこちら→


下側にロジックツリーの形で内容を

上にセミナーを聞いて「すぐに行動できること」

を書いています。



<クロージングワークショップのメモ>

プレゼンとワークショップで

どんな流れで進んでいくかわからなかったので

こちらも付箋で書くことにしました。


付箋は必要なものだけの残して一枚に収まるように

しています。


そしてプレゼンとワークショップを終えて

「すぐできること」を吹き出しの付箋に書いています。


「できること」であればもっとあるのですが

あれもこれもやろうとすると

結局できないことがわかっているので


「すぐにできること」にして

この一枚に収まるようにしている

ところがポイントです。


このように様々な形でメモをとってみましたが

メモを書くときに共通して考えていることがあります。


<基本的なルール>

・後で見直した時に使えるように書く

・ノートをまとめる、見直す時間を短くする

・行動に移すことを決める


要するに大事なことは

受け取った情報をどう使うか


美味しい食材もそのままにしていたら

腐ってしまうのと同じで

情報にも鮮度があります。


最初からどう使うか考えながら

インプットすることで

より学びが深まります。


<補足>

ちなみにこちらのメモは全て

PDFにして保存しています。


さらに今回はホワイトボードノートに

全て書いてみました。


ホワイトボードノートに書くと

いつまでも残しておけないので

「後でいっか」ができません。

逆にそれがいいプレッシャーになっています。


外でもできるPDFの作りかたはこちら→



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本日もお越し頂きありがとうございます。

今をよりよく生きる「希望」を見つけて

今よりもっと日常を味わえる人が増えていきますように☆


猪俣有希(いのまた ゆうき)

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