今日はEvernote Businessのセミナーに行ってきました。
現在勉強しているオフィスオーガナイズ。
今回はその参考になりそうだと思い受講することにしました。
オフィスのオーガナイズで一番多くを占めるのが情報の整理です。
(オフィスオーガナイズについてはこちら→★)
最近はペーパーレス化も進んでいますが
中小企業ではまだまだ紙ベースが主流のようです。
しかし情報は使ってこそ意味のあるもの。
情報をどのように扱い使いやすいシステムにするかは
情報化社会において避けては通れない課題になっています。
そこで大手企業も取り入れているのがEvernote Businessです。
▶︎Evernote Businessとは?
チームで利用することを前提にしたEvernoteのこと。
プレミアムの全機能に加え、より効率的にチームで作業を行うための機能が使用できる。
大きな特徴はアカウントを集中管理するための専用ツールがあること。
アカウント内で発生したアクティビティの監査、ユーザの追加と削除、およびビジネスコンテンツの所有権と共有設定を管理できる。
▶︎個人とビジネス版の違い
下のリンクに詳しい違いが記載されていますが個人的に一番の違いは
あらゆる情報やアイデアが社内の知的財産として蓄積されるところ
ではないかと思います。
個人でいろいろと工夫をしたり良いアイデアがあっても
それが個人レベルでしか活かされないのはもったいない
個人の力をよりチーム、会社内で活かすために
リアルタイムで情報共有ができ、かつ簡単な操作で検索性が優れた
Evernoteは最適のツールといえるでしょう。
▶︎なぜEvernote Businessを導入するのか?
結論から言うと
Evernoteで情報を集約することで
「時間・スペース・もの」の無駄を減らして生産性を上げることができるから
これにつきます。
ではどうしてこれまで以上に生産性を上げていかなければならないのでしょうか?
▶︎働き方を見直す3つの理由
1.人口減少に伴い労働人口も減少するため
少ない人数で効率的に働く仕組みが必要になる
2.インターネットの普及により情報量が圧倒的に増えたため
従来のやり方では対応できなくなっている
3.社会の変化に伴い働き方が多様化しているため
などがあげられます。
いずれにしてもこれまでの働き方では対応できなくなる
ということです。
Evernoteは働き方を変える方法の
一つとして手軽に取り入れられるツールだと思います。
▶︎参加してみて
これまで個人的に使っていたEvernoteが
ビジネスで使うことでさらに可能性が広がることがわかりました。
使いこなせていない機能もあったので
ひとまずは個人版でいろんな使い方を試してみようと思います。
ちなみにこのセミナー0円で受けられるセミナーなんです!(要予約)
実際の導入事例や具体的な使い方も知ることができるので
個人で使っている方でも参考になることがあると思いますよ。
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