自分を好きになる「脳内ポイズンベリー」

笑顔がつながる、日常の小さな幸せを彩るお手伝いをするライフオーガナイザー(勉強中)のYUKIです。


昨日は久しぶりに自宅で映画鑑賞をしました!

「真木ようこ」さんが好きで出演されている映画はつい手に取ってしまいます。

普段はかっこいい役が多いのですが

「脳内ポイズンベリー」ではかわいい女性を演じています。


真木さん演じるのは、30歳のケータイ小説家・櫻井いちこ

いちこの行動は脳内にいる5人(理性・ポジティブ・ネガティブ・衝動・記憶)の会議で決定されます。

「脳内ポイズンベリー」はそんな櫻井いちこが年下の天然アート系男子に恋したり、安定感のあるメガネ男子にキスされたりしてとにかく悩みまくる…というストーリーです。

公式サイトからストーリーが見れます。

LINE風でおもしろいのでよろしければこちらからご覧ください。

「脳内ポイズンベリー」ストーリー


内容ではないのですが個人的な見所は、いちこの部屋と衣装です!


いちこの部屋は、古民家をリノベしたような手作り感のある部屋で

好きなものに囲まれているかんじがとても好きでした。


いちこの衣装は「いちこはそれほど服を持っていないだろう」という設定で

4着くらいを着回してスタイリングされているそうです。

そうとは思えない着回しコーデは参考になります。


ここから今日の書きたかったこと「自分を好きになる」について


映画の中で

「誰を好きかということじゃなくて、誰と一緒にいる自分が好きか」

(言い回しが違っていたら、ごめんなさい)

という台詞が出てきます。


恋愛に限らず、「自分がどうか」を後回しにしてしまう私にとって

印象的な言葉でした。


自分に自信がないとつい「誰かのため」を優先してしまいます。

自分のためと考えると失敗した時がこわいので

「誰かのため」にして自分に言い訳を用意してしまうのです。

そんな臆病な自分でいた時、果たして自分は幸せだっただろうか?

答えはもちろん「NO」

言い訳をした自分が嫌になっただけでした。


逆に自分が心から楽しいと思って「誰かのため」に何かすることは

見返りを求めることや言い訳がないので

どんなに大変でも充実していると自信を持って言えました。


「自分のことを好きになる」

簡単そうで難しいです。

でも自分のことが好きでないと前向きな選択ができない気がします。


いつまでも、「どうせ私は」と言っていても何も変わらない

自分の好きを知ること

自分の良いところを自分で褒めてあげること

悪いところも認めること

全部含めて「自分のことが好き」と自分に言ってあげられるように

成長していきたいです。


そしていつか

“ I’m OK, you’re OK”(自分も相手も好きで、受け入れられる状態)

と言えるように!



本日もお越し頂きありがとうございます。

ライフオーガナイズは自分の「価値観の明確化」に重点をおいて生活のあらゆるしくみを整えて行きます。

どんな場面でも役立つライフオーガナイズ!

はやくライフオーガナイズについて、お話できる機会を持てるように準備中です。

いたらないところが多々あると思いますが、いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。

今日も素敵な一日になりますように。

YUKI

2コメント

  • 1000 / 1000

  • UKARIさん はじめまして。 コメントありがとうございます。とっても嬉しいです。 言葉にするのが難しくて、何回か書き直してアップしたので、こうやってコメント頂けて書いてよかったなと思いました!
  • ukari

    2016.03.06 03:35

    たまたま開いてたまたま読みました。 凄く今の自分に届く言葉で、これを見れてとても嬉しかったです(^ ^)ありがとうございます。