祖母の家 クローゼットのオーガナイズ

「笑顔がつながる、日常の小さな幸せを彩るお手伝い」

見習いライフオーガナイザーのYUKIです。

ライフオーガナイズの定義は

「住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト・モノを効果的に

準備・計画・整理し整えること」

このブログでは「ライフオーガナイズ」の手法を用いてより良く生きるために

理想の暮らし、なりたい自分、心地良い部屋、毎日をどんなふうに過ごしたいか

自分自身に問いかけながら、セルフオーガナイズする様子を

お伝えしていきたいと思います。



祖母の家のオーガナイズ、今回はクローゼット編です。


今までのオーガナイズはこちらからご覧いただけます。

冷蔵庫のオーガナイズ①

冷蔵庫のオーガナイズ②

冷凍庫のオーガナイズ③

祖母の家 物置のオーガナイズ①

祖母の家 物置のオーガナイズ②



クローゼットがある部屋に新しくソファを置きたいということで

①クローゼットの中を見直し空き場所を作る

②空けた場合に部屋に置いてあるものを収納しソファを置く場所を作る

というのがのゴールです。

今回は①を行っていきます。


まずは整理前の写真から


クローゼットの中に台を入れ、屈まなくても引き出せるよう工夫がされています。

空いているところはあるものの、詰め込まれている場所もあります。

お困りごととしては

・クローゼットの使いかたがわからない

・いつも同じ洋服ばかりしまう

・奥にしまうと忘れてしまう

・同じようなものを買ってしまう

などがありました。


まずは洋服を全部出して分けていきます。

今までは、「家着」「ちょっとした外出」「お出かけ」「その他」

という分け方でしまってありました。

何があるか把握できないことがお困りごとの原因だと感じたので

今回は二つの提案をしました。


一つ目は分け方を変えること

(ボトム、スカート、ブラウスなど洋服の種類ごとに分けました)

二つ目は洋服のしまいかたを変えること

(積み重ねる方法から立てる方法に変更)

立てる収納に変えることで開けた時に一目で何が入っているか把握できます。

洋服と同じようにカバンやポーチなども種類ごとに分けました。



ビフォーアフターがこちら。

枚数を減らし、収納方法を変えたことで

上の段の衣装ケースに衣類をまとめることができました。

下の段にはポーチやアイロン、裁縫道具などを収納しています。

衣装ケース2個分空いたので、ここに部屋の中にあるものを収納していく予定です。


祖母からの感想

上から見て何があるかわかるので使い易いです。

洋服の新しい組み合わせにも挑戦して、みんなからいつもと違うねと言ってもらいましたよ。

ソファを置くのが楽しみです。



困っていたことに対しては改善できたようだったのでホッとしました。

ただ自分自身が普通のクローゼットを使ったことがないので非常に難しかったです。

時間もかかってしまったので方法や進め方を改善していきたいと思います。

鈴木尚子さんの「賢いクローゼット」を読んで勉強します!





本日もお越し頂きありがとうございます。

ライフオーガナイズは自分の「価値観の明確化」に重点をおいて

生活のあらゆるしくみを整えて行きます。

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お話できる機会を持てるように準備中です。

いたらないところが多々あると思いますが

いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。

今日も素敵な一日になりますように。

YUKI

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