[読書]スポーツ×栄養

「笑顔がつながる、日常の小さな幸せを彩るお手伝い」

ライフオーガナイザー(勉強中)のYUKIです。

ライフオーガナイズの定義は

「住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト・モノを効果的に

準備・計画・整理し整えること」

このブログでは「ライフオーガナイズ」の手法を用いてより良く生きるために

理想の暮らし、なりたい自分、心地良い部屋、毎日をどんなふうに過ごしたいか

自分自身に問いかけながら、セルフオーガナイズする様子を

お伝えしていきたいと思います。

今日は最近読んだ本を2冊紹介したいと思います。

①トップアスリートに学ぶ「勝負食!」実践編

食べて勝つ! 実践編

バンクーバーオリンピック銅メダリスト 2010年世界選手権金メダリスト 高橋大輔推薦

食事でカラダが確実に変わりました。

食事に無頓着だった僕が、石川三知さんの指導で一番感じたことです。

食って深いなあ!

快適なカラダにするための効率のよい食べ方を考える!

「『勝負食』とは勝負できるカラダをつくるための食事であり、勝負できるカラダにしていくための食事です。『いま、自分のカラダには何が必要なのか』『なぜいろいろなものを食べるとよいのか』を考えることが第一なのです」――<本文より>


②王者の食ノート

内容(「BOOK」データベースより)

箱根駅伝で2度の王者に輝いた東洋大学陸上部と、全国大学ラグビー選手権3連覇を狙う帝京大学ラグビー部。この二つの強豪校を頂点に導いたひとりのスポーツ栄養士がいる。虎石真弥―彼女と選手たちとの食を巡る葛藤と、勝負食の秘密を追ったノンフィクション。体を鍛えることにはストイックでも、トレーニングを一歩離れればジャンキーな食事が大好きな体育会男子の心と体を変えた、食事改革の方法とは!?すべてのアマチュア・アスリートと子を持つ親たちに贈る、最強の食メソッドがここにある。




①は基本的な栄養の基礎知識が載っていました。知識プラスその栄養を取るための「レシピ」が章ごとに書いてあります。レシピ本ではないので、レシピを見たい場合は物足りないと感じるかもしれません。

私が参考になると思ったのは、「○○な身体の状態の時は何を足したらよいか」という表です。普段のメニューに、例えば「持久力アップなら」「リカバリーなら」「筋肉を増やしたいなら〜」のように身体の状態に合わせてプラスする食材を変える方法が紹介されていました。

新しいメニューを何個も考えるのは手間がかかりますが

「基本メニュー+α」の考え方があればバリエーションが増やしていけそうです。


②は栄養の本というよりも、食の力でどのようにアスリートが変わっていったのかがストーリーで書いてあるので非常のに読みやすかったです。食事をどうするかは、結局のところアスリート本人がどれくらい本気でとりくめるかどうか。そこは誰も助けてあげられないと思います。でも虎石真弥さんの伝える力がアスリートたちを本気にさせているのだと思い、真のサポートってこういうことなのかもしれないなと思いました。



本日もお越し頂きありがとうございます。

ライフオーガナイズは自分の「価値観の明確化」に重点をおいて

生活のあらゆるしくみを整えて行きます。

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はやくライフオーガナイズについて

お話できる機会を持てるように準備中です。

いたらないところが多々あると思いますが

いつかお役に立てるよう日々学んでいきたいと思います。

今日も素敵な一日になりますように。

YUKI


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